Recent watched movies

更新間隔空き過ぎたので、最近みた映画でもつらつらと書いてみるテスト。

きみがぼくを見つけた日（英題：The Time Traveler’s Wife)

自分の意思とは無関係にタイムトラベルしてしまう体質のヘンリー（エリック・バナ）とクレア（シャーロック・ホームズでアイリーン役のレイチェル・マクアダムス）のラブストーリー。
時を超え出会いを重ねるのだけど、クリスマス中や結婚式の最中などにも急にトラベルしてしまうなど、すれ違いを重ねながらも育んでいくお話。邦題が内容を分かりにくくしているのが残念だけど、良いお話。制作にブラッド・ピット。
少し泣けます(ノ∀｀)

マンマ・ミーア！

ミュージカルで有名なマンマ・ミーアをそのまま映画化したもの。 主演はメリル・ストリープとアマンダ・セイフライド。アマンダは吹き替えなしでフルコーラスを歌っていて、とてもいい声でした（´ω｀）　
ちなみにアマンダ・セイフライドは、「ジェニファーズ・ボディ」ではメガネかけたおさげの人で、ミーガン・フォックスと戦うおひと。

しあわせの隠れ場所（英題：the Blind Side）

薬物中毒の母親から引き離され、兄弟とも生き別れになったマイケル・オアーの実在の話しがベース。冬の雨の中、シャツ1枚で過ごしていたマイケルを引き取る母親の役にサンドラ・ブロック。
サンドラはこの映画と「あなたは私のムコになる」の大ヒットで2009年のマネーメイキングスター1位になった。
サンドラの実の娘役にフィル・コリンズの娘リリー・コリンズが出ているのがポイント？
まだ未確定のようだけど、リリーは2011年にロミオとジュリエットのジュリエット役にオファーされてるようだ。

ヴィクトリア女王 世紀の愛（英題：Young Victoria）

「プラダを着た悪魔」で意地悪なアシスタント役のエミリー・ブラント主演。
ちょっと展開がいきなりな所もあるけど、良い映画。生まれながらの女王としてのプレッシャー、周囲の国や政治家の影響に翻弄されながら、アルバート公という良き伴侶との出会いとその後を描いたもの。
エミリーは2010年公開のウルフマンにも出演している。