iPhone OS downgrade 4.0beta to 3.1.3

世間はiPhone 4の事でもちきりですが
4.0betaを3Gと3GSの両方に入れていてしばらく使っていたのだけど、やはり3Gの方は4.0ではキツイようなので、3.1.3に戻したので、その記録。

普通に復元をしても、エラーが発生し、復元モードから抜けれないので、色々検索したみた処、iRecoveryというソフトが必要らしい。

iRecoverryをgithubからダウンロード（ココから)

$ git clone git://github.com/westbaer/irecovery.git

必要なライブラリをportでインストール

$ sudo port install libusb libusb-compat

iRecoveryのMakefileを修正

CFLAGS_OSXを以下のように変更

CFLAGS_OSX = -lusb -framework CoreFoundation -framework IOKit -lreadline -I/opt/local/include -L/opt/local/lib

iRecoveryをコンパイル

$ make macosx

復元した後で実行

$ ./irecovery -s  
 setenv auto-boot true  
 saveenv  
 /exit

正常に終了していたら、iPhoneを再起動。

これで行けたんだけど、今iRecoveryを確認してみるとバージョンが上がっていて、しかも内容が結構変わっていた(;´Д｀)
参考程度にってことで。